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CMWCシアトルにて |
― まだその頃は今ほどメッセンジャーバッグブランドは多くなかったですね?
ええ、その通りですね。主にTimbuk2、マンハッタンポーテージ、ZOバッグ、DeMartiniのバッグでしたね。R.E.Loadはカスタムメッセンジャーバッグのイノベーターだったと思います。
私たち以前であれば、それぞれの都市のメッセンジャーが彼ら自身でバッグを作ってたりしてましたね。
そうねぇ、カルチャーの一部みたいな感じだったかな。
でもR.E.Loadは会社として最初にカスタムメッセンジャーバッグを成功させたと思います。多くの人がR.E.Loadにインスパイアされていると思いますよ。
― 当時のエピソード(苦労話など)はありますか?
今までに会社としてクリアできるかどうか大変な事も何度かあったけど、基本的に自分たちで何とか解決するようにしています。
最近の金融ショックはかなり大変だったけど、少なくとも私たちはまだ生きています。(笑
― 日本の自転車(メッセンジャー)カルチャーはどう思いますか
日本の自転車カルチャーが大好きです。いつもR.E.Loadフレンズとファミリーを受け入れてくれます。
日本では自転車が移動手段として多くの人達に認められている、それが日本に行くの楽しみにさせてくれる。
― 日本の好きなところは?
もちろんDepotを愛してます!(日本の一番はこれね)
スタートして間もない頃からSeiya(Depot)はR.E. Loadをサポートしてきてくれました。彼との良い関係が日本や日本の文化に親しみを感じるし、大好きです。
― 世界的にみて自転車(メッセンジャー)カルチャーはどうなっていくのでしょうか?
バイクメッセンジャーカルチャーは街でもっと盛んになって行くと思います。最高な仕事の1つですからね。
Career Courier Featuring Ellie |
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18.R.E.Load (Ellie)
リロードバッグ http://www.reloadbags.com/"
Interview by messengerbag.jp 取材日:2011年4月26日
1997年、当時メッセンジャーだったRoland(R)とEllie(E)の2人が、自分たちを満足させるリアルなメッセンジャーバッグを求めて、アメリカフィラデルフィアでスタートしたR.E.Load(リロード)。
圧倒的にリピーターが多く、今や世界中のメッセンジャーから世界で1番のメッセンジャーバッグと評されるのは、設立から今まで変わらない彼らのバッグに対する熱意や価値観をバッグを背負うことで肌で感じているからなのだろう。
今回は2人にインタビュー、二回目はEllie(エリー)です。
CMWCシアトルにて |
― まだその頃は今ほどメッセンジャーバッグブランドは多くなかったですね?
ええ、その通りですね。主にTimbuk2、マンハッタンポーテージ、ZOバッグ、DeMartiniのバッグでしたね。R.E.Loadはカスタムメッセンジャーバッグのイノベーターだったと思います。
私たち以前であれば、それぞれの都市のメッセンジャーが彼ら自身でバッグを作ってたりしてましたね。
そうねぇ、カルチャーの一部みたいな感じだったかな。
でもR.E.Loadは会社として最初にカスタムメッセンジャーバッグを成功させたと思います。多くの人がR.E.Loadにインスパイアされていると思いますよ。
― 当時のエピソード(苦労話など)はありますか?
今までに会社としてクリアできるかどうか大変な事も何度かあったけど、基本的に自分たちで何とか解決するようにしています。
最近の金融ショックはかなり大変だったけど、少なくとも私たちはまだ生きています。(笑
― 日本の自転車(メッセンジャー)カルチャーはどう思いますか
日本の自転車カルチャーが大好きです。いつもR.E.Loadフレンズとファミリーを受け入れてくれます。
日本では自転車が移動手段として多くの人達に認められている、それが日本に行くの楽しみにさせてくれる。
― 日本の好きなところは?
もちろんDepotを愛してます!(日本の一番はこれね)
スタートして間もない頃からSeiya(Depot)はR.E. Loadをサポートしてきてくれました。彼との良い関係が日本や日本の文化に親しみを感じるし、大好きです。
― 世界的にみて自転車(メッセンジャー)カルチャーはどうなっていくのでしょうか?
バイクメッセンジャーカルチャーは街でもっと盛んになって行くと思います。最高な仕事の1つですからね。
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